【アメリカ旅行記】2日目

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予定

・NYからワシントンDCへ移動

・宿「デュオ・ハウジング」にチェックイン

行動記録

バス手配→特急列車に変更

6時起床。

今日のメインタスクはワシントンDCへの移動です。

行き方として、バスと電車があるようです。

メガバスという長距離バスがあり、これがめちゃくちゃ安いのです。NYからワシントンDCまで30ドルくらいで行けるようです。(早く予約するともっと安いらしい)

※これは実際の写真ではありません。イメージです。

ネットで予約して、乗り場へ行って乗るだけ。簡単ですね。

これで行くんだと決めていました。

ネットで予約します。

しかし、何度やっても予約が通らないのです。

・・待て待て、俺はお前に懸けているのだぞ

クレカを変える、ZIPCODEを変える、電話番号を変える、、ありとあらゆる事をしました。

多分20回くらいトライしたと思います。

・・駄目なのです。

日本ならコールセンターに連絡するところですが、いかんせん英語が話せません。

焦ります。

ここで時間を浪費して、今日もワシントンDCに行けないとなるとさらに計画が崩れます。

焦ります。

決断を下します。

メガバスは却下、Amtrak(アムトラック)で行く!

アムトラックとは全米を通っている特急列車です。

料金は1〜2万円と高くなりますが事ここに至ってはやむなしです。

して、その何とかトラックはどうやって乗るのだ!

ググります。

・NYのペンシルバニア駅(ペン・ステーション)からDC行きがある。

・ネット予約して、電車に乗り込め。(面白いことに改札がない)

・車中で車掌にネット予約の際に来たメールのQRコードを見せるだけ。

結構簡単ですね。

これは無事予約できました。ホッとしました。

ていうか、こんなことなら昨日アムトラックで日が変わる前くらいにはDCに行けたんじゃないのか!・・

い、いや、過ぎたとこは考えまい・・

朝食

とにかく一旦安心して、ジョンホテルの朝食をいただきます。

まあまあいけます
想像よりいい感じですね

チェックアウト→ペン駅へ

さて、10時ごろジョンホテルを出ます。

電車は14時なので早めです。

もう何が起こるかわからないので、早めの行動開始が身についています。

地下鉄でペンシルバニア駅に向かうことにします。

ジョンホテルの最寄りはメイン・ストリートという駅です。そこまで歩きます。

うまそうだなあ
駅に着いた

メトロカードを買います。磁気カードですがSUICAのようにチャージ可能です。

懐かしい感じ。テレホンカードみたい

初の地下鉄です。ちょっと怖かったですが昼間なので危険な感じはありません。

そうだ!途中、タイムズスクエアで降りて、散策しながらペン駅に行こうと思いました。

タイムズスクエアで下車。地下鉄のミュージシャン
劇場がありますね
エンパイアステートビル、だよな・・
ブライアント・パークとやらで一休み

ペン駅につきました。

大きい駅です。東京で言うと、大宮駅みたいな感じでしょうか。

さて、乗る列車は何番線なのかなと電光掲示板を見ますと、何番線か表示されていません。

これが、出発の5分前くらいに表示されるのです。

何でそんなぎりぎりなのか?

よくわかりませんが、そんなわけで駅にいる人たちは、自分の乗る列車が何番線に来るのかわからず難民のようになっています。

Trackが番線です
待つしかない

電光掲示板を見ながら待ちます。

きた!12番線か!

DCへ出発

なんだかんだで無事乗り込みました。

DCまでくつろぎます。

田園風景
川だ!サスクエハナ川、というらしい

4時間ほどで、ワシントンDCにつきました。ワシントンユニオンステーションです。

さて、現在18時です。

ここから宿に行くわけですが、もう夜ですし食事しておかないとまずいです。

宿に食べ物はないと思いますので。

駅中の、スバーロ(sbarro)というお店のピザにします。

なんだか妙にうまかった

宿に行く

さて、今夜の宿、デュオ・ハウジングに向かいます。

駅から2、3キロ。タクシーでも良いのですが、レンタル自転車で行くことにします。

翌日のワシントン観光でレンタル自転車を使おうと思っており、その使い勝手の確認を兼ねてのためです。

こちらの記事がお詳しいです。

自転車はママチャリですね。重いですが、これはしょうがないですね。

ヒーコラ言いながら漕いで、さて着きました。

普通の家のようだが
共有スペース、綺麗です
くつろぎます

綺麗で全然いいじゃないですか。

宿泊客もまともそうな人ばかりです。やはり若い人が多いです。

さて、寝床は、

2段ベッドにワクワク

清潔だし、全く問題ありません。

これ、いつ消灯するのかなあなどと思っていたら、23時半くらいですかね。同部屋の客が何も言わずパッと電気を消しました。

宿泊客に女性は居ましたが、同室に女性は居ませんでした。部屋で分けてたのか偶然違う部屋だったのか、、今となっては不明です。

着替えはどうするのか、貴重品はどうするのか。

男性はまだしも女性はそういうことが気になると思いますが、そういう人はこういうところはやめておいた方が良いと思います。

人とのコミュニケーションですが、ハロー、ハイ、サンキュー、ソーリー、くらいのコミニュケーションは当然ありますね。でもそのくらいです。

どこから来たの?とか喋りたければ喋ればいいし、喋らなくても何の問題もありません。

若い人同士で打ち解けてる人たちはいましたが、人は人、という感じです。無理やりみんな仲良くしようなどと言った空気は全くありません。知らない人たちが同じ空間でごく自然に過ごす、と言った感じです。

ここは大成功でした。


Wifiが使えるので、iPadを使って明日の観光の戦略を練ります。

自転車を借りて、ホワイトハウスを視認して、スミソニアン博物館を回って、最後にハービーに謁見、といった感じですかね・・


23時、そろそろ寝ますか・・

おやすみなさい。


次回、【アメリカ旅行記】3日目

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