【Jazz奏法】John Scofield - I Want To Talk About You

バラードの最初のトニック、EbM7のところ1小節だけなのですが。

何だかおしゃれだなあ、、ディミニッシュかなあ?と調べたらマーク・レヴィンのピアノブックでおなじみのSo Whatコードでした。

それだけなのですが、なるほどこういう使い方はシンプルで効果的だなあ・・と思いましたもので記録しておきます。

・・これだけです。

譜面だと何だか複雑なように見えますが(私は譜面が読めません)、簡単です。

EbM7をSo Whatボイシングでおさえて、いい感じに半音ずらすだけです。


最初にEbM7を弾き、

半音上にずらして、

戻します。


So Whatコードはどんなコードでも自由自在に弾けるように練習せねばなあ・・と思いました。

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