【アメリカ旅行記】10日目
予定
・帰国(JFK→成田) 12:00発。
行動実績
6時起床。
コーヒーでくつろぎます。
帰りの荷造りをします。10分くらいで済みました。
部屋を掃除します。昼に起きたりするので、6日間ずっと「Do Not Disturb」にしていました。なので少々真面目にやります。
ここで6泊もしたのだなあ、、などと感慨にふけります。(確か10万円くらい。ちょっと高かったなあ・・)
JFK空港へ
入国はラガーディア空港でしたが、出国はJFK空港です。
宿でタクシーを呼んでもらって、8時に出発です。
もうアメリカ人と喋るのも最後なんだなということで、たくさん喋りました。
最初に、I can not speak english. speak very little. のようなことを言いましたら、「それじゃこっちもゆっくり話すよ」と言ってくれました。
物価が高いことや、強盗にあった話など、いろいろなことを話しました。
最後、荷物下ろす時に、「お前英語話せるよ」と言ってくれました。(もちろんお世辞です)
慣れなのか、感覚で話せてしまうものです。たった10日でも結構話せるようになってしまうものだなあ・・と思いました。
最後にアメリカ人と話して、改めてアメリカが自分の一部に入り込んだような、一部になったような気がしました。
帰国
チェックインもスムーズです。
時間があるのでダンキンドーナツでも食べます。
さて、これでもう大丈夫だろうと思って油断したのか、トラブルがありました。
会計をクレカで済ませたところ、右の女性が「あなた、私の会計をしてくれちゃったみたいよ」と言ってきたのです。
はあ?と思ってレジを確認すると、ああなるほど、カード決済端末が左側にあるんです。なのに私は右の端末にカードを挿したのです。
つまり右隣のレジで会計をしていた女性の決済をしてしまっていたのです。
通常、決済端末系って右側じゃないでしょうか。アメリカと日本の違いか?う〜む。
私は自分の分の支払いを決済して、女性の決済分は現金で返してもらい事は済みました。女性と店員さんには平謝りです。
ここまでではないにしても、色々うまくいかないことがたくさんあったなあ、など思い出しながら、大して美味しくないドーナツを食べました。
アメリカ旅行はまさにリアルRPGでした。
そういえば、アメリカのセキュリティゲートでは靴を脱がされます。そこまでするのかと思いました。日本では脱がされません。
確かに靴に何か仕込む輩がいないとも限りません。
さて飛行機に乗りました。成田への直行なので、これで心から安心です。
本当にホッとしました。
もう心配はありません。
日本入国
成田につきました。
日本です。安心感がすごいです。
なんだか夢でも見ていたような気分です、10日のアメリカ生活から帰ってきた・・
大変なことも含めて、心から楽しかったと思いました。
しかし・・(次回へ続く)