【Jazzイントロ、エンディング】Keith Jarrett - Bye Bye Blackbird
キース・ジャレットはジャズというよりは、なんかフォーキーな感じがしますね。
Bye Bye Blackbirdのこういう解釈での演奏は素晴らしいと思います。
しみじみするんですよね。
音がスカスカで滅茶苦茶格好いいですね。
イントロ
コードネームは想定で付けました。たぶんこんな感じなのかなと。
ずっとCがベースにある感じです。
こんなに歌うラインを弾かなくても(弾けないし・・)コードなぞってちょっと右手でフレーズするだけでもいい感じです。
エンディング
キースジャレット終わり(と私が勝手に呼んでいる)です。
こんな感じだと思うのですが。
どうですか。
このしみじみ感。
キースはこの曲を沢山演奏していますが、どれもこんな雰囲気で終わりますね。
終わる前に、逆順をいつまでやってんの!っていうくらいやるんですが、それがまたいいんですよね。
キース、久しぶりに聴いたけどやっぱりいいなあと思いました。
余計なものがない。すごくあっさりしてて。
ご飯、味噌汁、お新香、以上!って感じですね。
そのほかいるの?って感じ。
これで十分。
もてなしの心、ですよ(急に美味しんぼを思い出した)
丿貫先生とキースに敬礼。