【アメリカ旅行記】準備編

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持っていくもの

荷物など準備しないといけません。

まず服です。

幸い初夏なので服は少なくてすみます。

日程は10日なので、5着分くらい持って行って、着る物がなくなったらランドリーで洗えばいいかなと考えました。

コンサートホールなどではちょっとフォーマルな服を着た方がいいのかな・・と思いましたので、ユニクロのジャケットを買って持っていきました。

感動ジャケット(ウールライク)5,990円

ポリエステル生地でサラッとしていてシワになりにくいので良い

特に重要な持ち物

その他持ち物ですが、以下は重要(ほぼ必須)と思いました。

■スマホ

書くまでもないんですが。

これがない時代って、どうやって遠出してたんでしょうか。

想像できません。


■スマホ充電器

これは当然ですね。日本のものがそのまま使えます。

■モバイルバッテリー

知らない土地でうろつくと、マップ使いまくり写真撮りまくり交通情報検索しまくりでスマホの電池は半日で切れます。

私はこれを使いました。これのおかげで電池が1日持たなかったことはありませんでした。

スマホ本体そのものと同等に重要と思います。

■スマホのネックストラップ(とストラップをつけるためのスマホケース)

想像してみていただけますか。

NYでスマホを落として壊れた。またはすられた。

詰みます。

なので必須なのです。

こんな感じのやつです

ネックストラップを服のどこかに繋いで、決して体から離れないようにします。



■予備スマホ

私は心配性ですので、スマホが壊れたらどうするのか?ということまで考えました。

ですので、iPadも持っていくことにしました。

■クレジットカード

アメリカはとにかくクレカ決済です。現金はチップを渡すときくらいで、ほとんど使う時はありません。

屋台のホットドッグ屋なんかで、流石にこういうところは現金なんだろうなと思いきや、携帯端末でクレカ決済しています。

コンサート、ミュージカル、スポーツ観戦、電車、ホテル、スーパー、、何もかもクレカ決済です。

1枚しか使いませんでしたが、念の為3枚くらい持っておいた方がいいかもしれません。

■予備メガネ(予備コンタクト)

万が一壊れた場合、簡単に替えが効きませんので詰んでしまいます。

■セキュリティポーチ

旅行者がよく腰につけている、アレです。

あまり格好良いものではないので、どうしようかなと思ったのですが、やはりパスポートを肌身離さず持っていなければならないことや、カード類や現金は日本でのお財布的感覚でお尻ポケット、ではちょっと心もとないなと思い入手しました。

これはあってよかったと思います。絶対に無くしてはならないものが確実に腰に存在する、という安心感が得られます。

何で運ぶ?

トランクケースか?

トランクだと、空港で預けないといけませんね。

で、到着先空港でベルトコンベアみたいなやつで回ってくるのを探すと。

あれがなんとなく嫌でして、手荷物でなんとかならないかなと探したところ、これはちょうどいいのでは?というのがありました。

これはかなり良かったです。

手荷物として機内に入るぎりぎりの大きさです。

開けるところがとても大きいので、収納、取り出しが非常に楽です。

10日の海外旅行の荷物にはちょっと小さいかもという感じですが、収まりました。


ただ、他の旅行者を見ていると、殆どみんなキャスター付きのトランクでしたね。

キャスターは羨ましかった。。

事前にしなければいけない事

荷物はあらかた揃えたとして、出発前にやるべきことがあります。

<注意>本情報は古い場合や誤りがあるかもしれませんので、ご参考程度にお願いします。当方は一切の責任を負いません。

パスポートの取得

持っていないので申請します。

申請にあたって、戸籍謄本(または戸籍抄本)が必要になります。

昔は本籍地の役場まで取りに行くか郵送をお願いしていた記憶がありますが、今やマイナンバーカードがあればコンビニで取得できます。便利になりましたね。

アメリカビザ / 電子渡航認証(ESTA)の申請

ESTAとは、日本を含む短期滞在ビザ免除対象国の国民が米国に渡航しようとする場合、事前にインターネットを通じて、渡航者の身分事項等に関する情報を米国当局に通報することにより、査証免除で渡航できるか否かチェックを受ける自動システムのことです。

ビザの申請は面倒なので、短期旅行ではESTA申請が妥当でしょう。ネットから申請できます。

申請費用がかかります。14ドルでした。(※2022/9/24記:値上げされ21ドルになっている様です)

これに関して、ちょっとしたトラップがあります。ESTAで検索すると色々なサイトがあり、どこも申請料金が違うのです。規定料金より明らかに高いのです。2、3倍するサイトもあります。

どうも申請代行サイトらしいのです。いや〜怪しい。。違法ではないのかもしれませんが。。

当然ですがそういったサイトからの申請はやめて以下本家から申請しましょう。

海外旅行保険の加入

加入しました。

ソニー損保だったと思います。どこでも大して変わらないでしょう。

万が一アメリカで医療機関のお世話になったら高額な料金がかかりますので必須ですね。

これのお世話になることはありませんでしたが、旅行中にNYの地下鉄でトラブルがあり(詳細は後述)もしかしたら暴力沙汰になっていた可能性もありました。

有効なワクチン接種証明書の用意

スマホで「接種証明アプリ」なるものが存在します。お国が作っているのでしょうね。

マイナンバーカードを読み取らせると、アプリにいつなんのワクチンを打ったか表示されます。

英語でも表示されますので海外で証明を求められた場合に使えます。(確か空港で、あとNYのバードランドに入る時に見せろと言われました)

スマホアプリで証明できるのです。

ヨクデキテル。

宣誓書(Attestation)の用意

アメリカ入国に際して必要となる宣誓書です。

ここがわかりやすいですね。用意しておきます。大した書類ではありません。

https://esta-center.com/attestation/index.html

アメリカの入国審査で出したのかなあ・・忘れてしまいました。

陰性証明書の用意

※2022/9/24記:2022/6/12以降にアメリカ入国する場合、陰性証明書は不要となったということです。

アメリカ入国に際して、Covid-19の陰性であることの証明書が必要なのです。

私はこちらで検査しました。

ピカパカ pcrクイック検査センター

料金も比較的安く、実際の検査も何の問題もなかったです。

アメリカへの渡航の旨を伝えて、英文の陰性証明書を用意してもらいます。(追加料金あり)

留意点は、アメリカの場合ですが、「出発の1日前」の検査結果でなければならないことです。

私はなぜか何故か「72時間以内」にやれば良いという勘違いをしていて、2日前に検査してしまいました。(どうなったかは後述)


これで事前準備は完了か・・?

次回、【アメリカ旅行記】1日目

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